いっぽ、前進?(その2)
うらしま太郎なる居酒屋に入る。
Y氏「あー、でも経マネ(学部)の誰かが働いてるって噂あったかもしれん、、、。しまったなー。」
「いらっしゃいませーちょっと待ってねー」
おばちゃん出てきたわ。ほんで店ガラガラや。
「なんか、わらけるわ笑」
Y氏「それな。」
案内されたら個室。昔ながらの居酒屋って感じ。(昔ながらは知らん。)
「とりあえず飲み物決めとこか。」
なかなか店員さん来ないので、話す。
ガ、ガラガガラ!(爆音)
個室の扉開く。
2人驚く。
「お待たせしましたねーごめんなさいねーお通しですー、それとお飲み物は何しましょ。」
Y氏「カルピスウォーターとウーロン茶で。」
おばちゃん「カルピスウォーターとウーロン茶ねー。」
おばちゃん、扉のたてつけを確認する。
あさっての方向向く。
おばちゃん「いまお持ちしますのでねー。(笑顔)」
Y氏、僕「ここには大学生働いておりません笑」
Y氏「逆に大学生おらんとって笑、このままでいて笑」
なんか、落ち着く雰囲気でわらけた。
このあとご飯とかも来て、部活のこととか話して、楽しかった。
Y氏「そういえば、好きな子とはどうなんよ」
突然きたー、、、!そうやねん、この子には、好きな人がおるってバレてるねん。
「どうなんやろー、でも向こうは彼氏さんと別れる気配ないからなー笑」
Y氏「まじかー、ちなみに誰なん?」
言えません。目の前にいますから、、、。
「うーん、言えへん!長期戦やからなーこれは、、、。」
Y氏「学部は?部活は?」
「うーん、言えへんなー。」
Y氏「でも、あれやん、来年から学部違うとキャンパス離れるからどうするん?」
「それな!それやねん!問題は、、!
あ。」
Y氏「経マネではないと。」
あちゃー。、。、。
そのあとはなんとか隠せた、と思う。
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Y氏「その子と付き合いたいん?」
「付き合いたい。一緒にいて楽しいねんかーほんま。」
つまりはそういうこと。