DJフクダ。
京都に帰省して毎回会うヤツ。
フクダ。
「じゃあ、いついつに夜ご飯いこか」
フクダ「おっけー」
これ以降2人とも連絡しなかったわけで、
当日
「えっとー。何時にどこに行けばいい?」
せめて前日に決めとけばよかった。
「とりあえず、いま京都駅にいる。」
これも、てきとうに京都駅来た。
フクダ「いまバイト終わった!どこ行けばいい!?」
ぬーん!わからん!バイトやったんかいな!どこでバイトやったんや!
「とりあえず、間をとって、伏見桃山駅に集合だ」
フクダ「ok」
フクダ「おまたせした。」
「ok」
フクダ「どうするどこいく?」
「何食べたい?」
この日はひっじょーうに寒かったわけで。
フクダ「おでん。」
「行くしかないでしょ。」
そういうわけで、全く知らん居酒屋に来た。
おでんあります。
そんなこと書かれたら行くしかないでしょ。
フクダ「どうなん最近。」
「僕はついこの前フラれた。ついにフラれた。」
フクダ「まーじーか。ほんま、はよう幸せになってくれ。応援してるから。まじで。」
応援されてました。
「そっちはどうなん。」
フクダ「ちょっとおもろい話あんねん。」
この人はどこからどう見ても美人であり、モテる。僕のイメージでは年上の人に本当にモテる。だから毎回色んな話が出てきておもろいわけで。
フクダ「言っちゃうとな、私、DJに好かれてるねん。」
「でぃ、でぃ、でぃーじぇい!?!?」
未だかつて無いパターンキター!
フクダ「仕事の関係で知り合ったんやけど、顔はなかなかイケてるねん。DJやけど。」
「顔ええんかいな、、、!ええやないかい!」
フクダ「でもなんか遊んでそうやねん。なんか知り合ってすぐご飯誘ってきて、そっからずっとLINEも続いてて。まだわからんのよな。DJやし。」
それはわからんなぁ。なんせ
「DJやし。」