ドキドキの。
先日、無事に引越しが終わった。
シェアハウス生活の始まりである!!(わくわく)
個性豊かなシェアメイトがたくさんいて、、、。例えば包丁に魅せられて包丁でビジネスをしているカナダ人のジミーとか、社会人のカズさんとか、バックパッカーのひなこさんとか、、。
なかでも、個人的におもしろいのが同い年のユーヘイ。英語はペラペラ。料理もできる。やつなんやけど。。。
ザ・理屈人間という感じ。しかしほんまにおもろい笑
そんなユーヘイのエピソードを1つ。以下ユーヘイは淡々と話してた。
ユーヘイ「俺、高三の時に手首骨折したんよ。それも体育祭のときに。大玉転がしで。」
お、大玉転がしで!?幼稚園くらいからある、めっちゃめっちゃ安全で定評のある、あの大玉転がしで!?その時点で爆笑。
ユーヘイ「男子はすごい速く転がせててんけど、女子が遅くて、それでゴール間際でイラついて大玉を蹴ったら、足が大玉にもっていかれて、そのまま手首から落ちて骨が見えるくらいまで折れちゃったのよ。」
なんやそれ笑、女子にイラついて、蹴って、落ちて、笑。おもろすぎる、、笑
ユーヘイ「すぐ救急車で運ばれてんけど医者は、もう手術して入院してくださいって言ってて。でも母は、この子は小学生から今までずっと皆勤賞なんです!なんとかなりませんか!って言って。」
母、マジか笑。
ユーヘイ「そしたら医者が旧日本軍式手術を行いますって言ってボキ!ってやられたんよ」
なんでこの話を淡々とすんねん。
虎男ですわ。
O型のライオン。
帰省してやることと言ったら人に会うこと。
それで中学からの友達であるフクダ(女)と遊ぶことに。
フクダは中学の時からクールで、ビューティーなやつ。今でもそれは健在で、むしろビューティーさは増し増し。(中学のとき勇気をだして声をかけた自分を褒めよう)
「じゃあ11時に駅前集合で。」
フクダ「ごめん遅れる。いっぽんあとの電車にしよう。」
相変わらず時間にルーズ。
「ごめん、それのもう1本後にしてー、、、遅れる。」
僕はもっとルーズ。治さないとあかんなぁと思いつつ治せてない。
お互い相変わらずで。
今日は三条から歩いて、フクダが行ってみたかったという、洋食屋さんに連れてってくれるらしい。
「どこら辺にあんのー?」
フクダ「うーん、あんまようわかってへん。けどたぶんわかる。」
それはどういうことなんやろ。わからん。ただ、一度も立ち止まらず、堂々と歩いている。ついて行こう。
フクダ「多分ここら辺やねんなー。」
「え、フクダっていっつも地図見いひんの?」
フクダ「見たら負けやろ。」
なににやねん笑
よく分からんまま歩いてると到着。着くんや。
場所は京都御所のお膝元で、丸太町から歩いた方が近いってことは帰ってから知った。
フクダ「三条近くに喫茶店あるやろから行こー。」
「いこういこう。」
でた、また地図見いひんやつ。しかも今回は目的地は未定。けどどんどん歩く。これ、僕は楽しいけど怒る人も絶対おるやろ。
「いっつもこんな感じなん?」
フクダ「いや、君は別に怒らんやろ。」
「そやな。よかったな。」
彼女の行ってみたかったカフェは全部定休日。
フクダ「うっそやん。」
「どーすんのー?」
フクダ「とりあえず歩こ。」
「はーい。」
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結果から申しますと、そのまま三条から五条に抜けてそのまま京都駅まで歩いたそうです。それから辻利に行って休憩。京都駅からは電車で帰ることに。(そこは京阪のある七条まで歩かへんのや。)
電車にて。
フクダ「わたしさぁ、血液型何型やと思う?」
「O型。」
フクダ「、、、、。わたしさぁ、今まで19年間A型の人間やと思っててんか。ほんで友達にもO型っぽいって言われたけど食い気味でAやから!ゆうててん。けどこの前献血した時に、あなたはO型ですね!って。ほんでO型の特徴見たら、面倒くさがりって出てきて、わたしやん、ってなった。やっぱりそう見える?」
「見える。そうとしか考えられへん。」
ほんまに、Aには絶対見えへんし、確実にO型やし。だいたいダメなとこがO型の僕と被ってんねん。
「ちなみに僕は何型やと思う?」
フクダ「え、Aちゃうん?しっかりしてそうやし。」僕ってしっかりしてる人やと思われてたんかいな。
「ぜんぜんちゃうで、、、O型なんですわ。」
フクダ「うっそやん!?」今日一の声。
しっかりしてる人やったら今日の感じはキレはるでたぶん。知らんけど。
O型の僕はとても楽しめましたよー。、
あんま。
実家に帰省して、特にすることも無くダラダラしてる日々。(じゃあブログくらい更新せい!)
YouTubeばっか見てたら、「オドぜひ」という番組のダイジェストがあった。気になるし見る。
「わ、おもろ。」
オードリーが素人と会って話す番組なんやけど、なーんかクスッとくる。というか、けっこう簡単に会えるんやなぁと。オードリーに。
「出てみたいわ」ボソッと言った。
おかん「やめて、そんなんネットに残り続けるやん。絶対あとから見て恥ずかしなって後悔するで。」
まあ、そうかあ。でも確かに。中学性の時言ってた言葉とか、してた行動とか、今考えるとありえへんゾッとする。頭おかしいんちゃうかこいつって思うようなことしてしまってた。気がする。しかも人に迷惑かけてたし。うーん、たしかにそれが残ってたらゾッとゾッとする。
「テレビは出れへんってことかあ」
おかん「ナイトスクープとかやったらまだええわ」
違いはなんとなくわかる。
おかん「それか芸能人なるんやったら出たらええやん」
「ん、なるわ。」とりあえず言うやつ。いつもの。
今後の行動や発言は、将来のためを思って考えようと思いました。おしまい。
ジャズギター。
ギターは去年の6月頃始めた。
軽音部にも所属してるけど、ジャズ研の方が活動してる。なんでやろ、ジャズとか全く興味なかってんけどな。でも今はジャズと真剣に向き合いたいと思うようになった。
先日、宇関さんという、ジャズピアニストがレッスンしにジャズ研に来てくださった。
変わったシャツに、真っ赤なネクタイ。変わり者という感じ。ジャジーというやつなんかな。
思ってることはズバズバ言わはる。でも全部その通りなんよなぁ。
動物占いで言ったら地球グループぽいわ。密かに思う。
宇関さん「このコードの構成音言ってみて。」
先輩や同期「A♭、C♭、D、F」
なんでそんなすぐわかんの、。ゆえんの、。いや、勉強してはるから、ちゃんと向き合ってはるからなんやわこれは。
って思うと、すごい焦る。
ふと、ジャズ研に入りたての頃のこと思い出した。
ジャズなんて全く知らん。ギターも始めたばっか。僕はそう。でも周りは音楽経験者やったり、天才的な才能と努力を発揮してもうライブに出れてたり。
めっちゃ悔しいってただただ思ってた。そんな時のこと。あんま良くない思い出。
色んなこと興味を持ってやってるけど、1回全部忘れて、フレッシュにして、投げ出して、まっさらな状態になりたい。それから何か一つのことをとことん突き詰めていきたい。そんな気持ち。
「ジャズ、ギター、おまえらに向き合うわ。」
帰り道を歩きながら呟く。たぶん傍から見たらヘンナヤツ。ジャジーやしええわ。知らんけど。
ジャズギター歴10ヶ月目が始まったかなって。
いっぽ、前進?(その2)
うらしま太郎なる居酒屋に入る。
Y氏「あー、でも経マネ(学部)の誰かが働いてるって噂あったかもしれん、、、。しまったなー。」
「いらっしゃいませーちょっと待ってねー」
おばちゃん出てきたわ。ほんで店ガラガラや。
「なんか、わらけるわ笑」
Y氏「それな。」
案内されたら個室。昔ながらの居酒屋って感じ。(昔ながらは知らん。)
「とりあえず飲み物決めとこか。」
なかなか店員さん来ないので、話す。
ガ、ガラガガラ!(爆音)
個室の扉開く。
2人驚く。
「お待たせしましたねーごめんなさいねーお通しですー、それとお飲み物は何しましょ。」
Y氏「カルピスウォーターとウーロン茶で。」
おばちゃん「カルピスウォーターとウーロン茶ねー。」
おばちゃん、扉のたてつけを確認する。
あさっての方向向く。
おばちゃん「いまお持ちしますのでねー。(笑顔)」
Y氏、僕「ここには大学生働いておりません笑」
Y氏「逆に大学生おらんとって笑、このままでいて笑」
なんか、落ち着く雰囲気でわらけた。
このあとご飯とかも来て、部活のこととか話して、楽しかった。
Y氏「そういえば、好きな子とはどうなんよ」
突然きたー、、、!そうやねん、この子には、好きな人がおるってバレてるねん。
「どうなんやろー、でも向こうは彼氏さんと別れる気配ないからなー笑」
Y氏「まじかー、ちなみに誰なん?」
言えません。目の前にいますから、、、。
「うーん、言えへん!長期戦やからなーこれは、、、。」
Y氏「学部は?部活は?」
「うーん、言えへんなー。」
Y氏「でも、あれやん、来年から学部違うとキャンパス離れるからどうするん?」
「それな!それやねん!問題は、、!
あ。」
Y氏「経マネではないと。」
あちゃー。、。、。
そのあとはなんとか隠せた、と思う。
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Y氏「その子と付き合いたいん?」
「付き合いたい。一緒にいて楽しいねんかーほんま。」
つまりはそういうこと。