顔だけは。
先週の土曜日はジャズ研の定期演奏会だった。
この定演は卒業生最後のライブでもある。
一滴というカフェで毎回行うのだが、ここのマスターは寡黙な人。笑った顔は見たことない。
うーん、いつも何を考えていらっしゃるのか、、、。
僕は卒業生バンドで演奏させてもらったんやけど。
安心感!
先輩方はほんまに、上手いし、迫力がある。そして安心感。かってに顔がニヤける。リズムで足が動く。
、、、イイ!
僕も調子に乗ってフレーズを挟む。
気持ちいい。
自分ジャズしてるなー、の顔。
とにかく楽しかった、、、。
皆さんありがとうございました!
そして演奏後。
マスター「あの赤いギターの子、、、」
先輩「ユウ、マスターが呼んでる!」
え、なんでやろ。なんかしたっけ。
マスター「君、表情がいいね。」(無表情で。)
ま、まじかぁ!まじか!なんか嬉しい。(笑)
マスターは物静かな、ジャズを聞くことだけが好きな人かと思ってた。表情とかもちゃんと見てはるんや、、、。
「ありがとうございます!!」
Y氏「その赤いギターは先輩のやつやけどな笑」
そうですぅ。
僕のギター調子悪くて先輩の借りましたぁ。
人のギターであんな顔してすんまへんー。
楽しかったんですぅ。(笑)
ジャズを初めて半年、1番嬉しかった出来事であった。