カラオケ。(その2)
ジャズ研1年生のカラオケ話。
英語の歌を発音よく、熱唱する男ありけり。
ショーター。
その190はあろうかという身長に、それに見合ったガタイ。
ゼッタイ外国の人や。
色白の肌、一本筋の通った高い鼻、瞳。
日本生まれのものとは思えん、。
ゼッタイ外国の人や。
ショーターは流暢に英語の歌を歌う。
間奏へ。
以下、英語で言っていた(適当な訳)
「みんな僕の歌を聴いてくれてありがとう。この曲はfly me to the moonだ。ほんとにほんとにありがとうな!みんな!」
ゼッタイ外国の人や。
ほんでカラオケでfly me to the moon歌うやつ初めて見たわ。
さすがジャズ研やな。
いや、この人外国の人やからか。
ドラムも大学から始めたらしいけど、めっちゃくちゃ上手い。
やっぱ外国の血が、リズムが、彼の中に流れてんねやろなぁ、。
ショーター「ひっとつも外国の血流れてへんで。俺純日本人。」
究極の一言、俺純日本人。
すみませんずっと、100%外国orハーフやと思ってましたすみませんすみません。
これからもジャズ頑張ろねー!
他のメンバー話はまた今度☆